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開設された1973年当時、今のくわのみ荘がある辺りは一面のくわ畑が広がっていたそうです。
その桑の葉を二枚合わせて、ハートの形をつくりました。
人と人が出会い、ふれあうところに安らぎや発見、新しい可能性が生まれます。
それを黄色と青の出会い、そして重なりとして安心を意味する緑で表現しています。
人と人のふれあいを大切にする、くわのみ荘の姿勢を表現したマークです。

組織も地域も、老若男女さまざまなヒトが集まる集合体です。
青山会は社会的に弱者だと思われている人々が、高齢、児童、障害の枠にとらわれずに「自分の能力を発揮できる」「自分らしく過ごせる」ステージを用意することを使命としています。
支援される側と支援する側の双方が、生きていることの喜びや、日々の楽しみを分かち合えること、すなわち理念の一節にある「みんなで幸せ」を実感実践できる法人であること、また、社会情勢やニーズの変化に対応できる法人を目指しています。
社会福祉法人 青山会
理事長・施設長 跡部 尚子